WSC1996 Report(3)

車検や整備でカウルをはずした状態でのソーラーカー。
各車のメカニズムや構造がわかります。

car 101 AURORA Q1, Aurora Vehicle Assosiation, Australia
前回5位。オーストラリア・フォードのチーム。



car 400 HELIOTROPE, France for World Solar Challenge, France
レースでは進行方向の左手が東になるので、午前中の発電効率は高そうだ。午前と午後で車の進行方向が反転?



car 777 KIRA KIRA FIGHTER, Team Kataro, Japan
Unique DR086プラシレモーターは標準となった感がある。


car 2001 Team of Kirenjaku, Japan
風洞実験もして空力を徹底的に追及したキレンジャクのクルマは、オーストラリアの日光のもと、ソーラーセルのみで80km/hで走ることができた。レースでは、このチーム・キレンジャクに同行することになった(桜田)。


World Solar Cycle Challenge
Class C (Minimum 3 Wheel Aerodynamic Vehicle)
car 1 Zero to Darwin Project, Japan
今大会から始まったソーラー自転車カテゴリー。前回はビーパル号で大活躍のチームが自転車で挑戦。


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